②勉強方法

【税理士試験対策】進捗管理表の使い方と勉強法まとめ📊

2025年9月23日

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早速ですが、こちらが税理士試験の進捗管理表になります。

↓↓EXCELバージョンはこちら↓↓

上記をダウンロードして印刷もしくは、スクショなどでご利用いただければと思います。

1年10ヵ月で税理士試験5科目に合格(官報合格)を果たした「ゆうり」が作成いたしました。
実際に短期合格を成し遂げた経験をもとに作られた、信頼性の高い学習管理ツールです✨

税理士試験は範囲が広く、計画的に勉強を進めないと途中で挫折してしまう人も少なくありません。
そこで役立つのが、この進捗管理表
「いつ」「どのように」勉強したかを記録し、復習タイミングを可視化することで、効率的に合格レベルへ近づけます。



✅ 管理表の3つの項目

この進捗管理表は、大きく分けて次の3つのパートで構成されています。

1. 計算問題 進捗管理表

計算問題を解いた日付と理解度を記録します。
理解度は以下の5段階で評価します:

  •   ●:ケアレスミスがなく、時間もかからない
  •   〇:テキストを見ながら解く or ケアレスミスが多く時間がかかる
  •   ▲:テキストを見て理解した状態
  •   △:答えを見てが理解できた状態
  •   ×:理解不能

先に、最終目標についてお伝えします!!

最終目標は、1週間以上間隔をあけて3回連続で「●」評価を獲得することです!
これが達成できれば、その問題は「完成」と見なせ、基本的には今後も復習の対象外としていいと思います。

📅 復習スケジュールの例:
・1回目:講義後すぐに復習
・2回目:1週間後に復習
・3回目〜5回目:できれば1ヵ月以内に反復練習

2. 財表 理論暗記 進捗管理表

財務諸表論の理論暗記についても、「日付」と「暗記時間」を記録します。
ただ暗記するだけでなく、復習のタイミングを管理することが重要です。

また、財務諸表論については一語一句暗記がいらない。と言われていますが、基礎的なものについては一語一句の暗記がいると私は考えています。

特に大原の要点チェックノートや、スタディングの理論記述練習についてはできるのであれば、一語一句の暗記を目指しましょう。

📅 復習スケジュールの例:
・1回目:講義後すぐ
・2回目:次回の講義前
・3回目:月に一度の定例テスト前

🎯 最終目標は、本試験の前日に全ての理論を復習できる状態をつくることです。

3. 税法 理論暗記 進捗管理表

税法の理論は「一語一句」正確に覚える必要があるため、この管理表は特に重要です。
記録項目は「日付」と「暗記時間」。
計画的に進めることで、膨大な理論も整理して習得できます。

📅 復習スケジュールの例:
・1回目:講義後すぐ(Web講義なら、講義内で一時停止して暗記)
・2回目:1週間後
・3回目:月に一度の定例テスト前

🎯 最終目標は、財表と同様に試験前日に全ての理論を復習できることです。

💡 この進捗管理表のメリット

  • 効率的に勉強でき、ムダな時間を減らせる
  • 「どこが弱点か」を客観的に把握できる
  • 私の実体験をもとに作成しているので再現性が高い

税理士試験は長期戦ですが、正しい管理と計画的な復習を徹底すれば、合格はぐっと近づきます。
「何から始めていいかわからない」という方は、まず進捗管理表の導入から始めてみてください📘

何か使い方などで分からない点などがありましたら、公式LINEなどを通して、お気軽にお問合せいただければと思います。

💡 簿・財の勉強法について

私は簿・財はスタディングを通して、10か月で合格できました。

スタディングにご興味ある方は、ぜひ、無料体験だけでもやってみてはいかがでしょうか?

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