こんにちは、ゆうりです。
僕は 税理士試験に1年10ヶ月で5科目合格 しました。
今回は「スタディングの理論暗記」について、5月からでも間に合う勉強法を徹底解説します。✏️✨
🎯 5月時点で理論に手をつけていない人へ
「簿記論の計算で手一杯で理論はノータッチ…」
「財務諸表論の理論はもう捨てようかな…」
そんな受験生、正直かなり多いと思います。
でも大丈夫です。僕も4月から理論を始めて合格できました。
まだ5月、十分巻き返せます。
📝 理論暗記ツールの落とし穴
スタディングといえば「理論暗記ツール」が有名ですよね。
確かに素晴らしい教材ですが、分量が多すぎて…
- 最初の方(伝統的な論点)だけ覚えた
- 後半は全然進まず挫折した
こういう人が本当に多いです。僕もそうでした💦
✅ 理論記述練習から始めよう!
そんな人におすすめなのが理論記述練習です。
これは理論暗記ツールの中から「特に重要なAランク論点」だけを抜粋したもの。
メリットは…
- 量が少ない(暗記ツールの約1/5)
- 最低限のボーダー点は取れる
- 何周も回せるので記憶が定着しやすい
僕は理論記述練習を 10周以上繰り返し、本番で合格点を取ることができました。🎉
📚 効率的な勉強の仕方
- 理論記述練習を印刷して持ち歩く(A4を4分割がおすすめ)
- 赤シートで隠しながら繰り返し暗記
- 通勤・スキマ時間にサクッと復習
- 10周したら「理論暗記ツール」に発展
最初から暗記ツールをやると心が折れます。
まずは理論記述練習で基礎固め→暗記ツールで強化
この流れが最短ルートです。🚀
💡 補足:わからないときの対処法
「そもそも内容が分からない…」という人は、
スタディングの 理論テキスト をサッと読むのがおすすめ。
講義を全部見るのは時間がかかるので、
最低限テキストだけでも確認しておくと理解がスムーズになります。
🌟 まとめ
5月から理論を始めても間に合います。
特に「理論記述練習」は…
- 最低限の得点源になる
- 他の受験生も必ず押さえている論点
- 来年以降の勉強にもつながる
まずは理論記述練習から!
そして余裕が出たら理論暗記ツールへ進みましょう。
🔥「簿記論・財表はまだ間に合う!」🔥
この気持ちで、ぜひ最後まで走り切ってください!
最後までご覧いただきありがとうございました!
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