③簿・財

【税理士試験】残り45日で逆転合格する直前期の勉強法|簿記論・財務諸表論

こんにちは、ゆうりです。
税理士試験を 1年10ヶ月で5科目合格 しました。
今回は、簿記論・財務諸表論の試験まで残り45日!まだ間に合う直前期の勉強戦略を解説します。

🎯 今の状況に不安があっても大丈夫!

「模試の成績が悪い…」「まだ合格ラインに届かない…」と不安に感じていませんか?
実際、私も財務諸表論では模試で1度も上位50%以内に入れませんでした
それでも最後までやり切って逆転合格できたので、残り45日でも可能性は十分あります。



📅 残り45日の勉強スケジュール

  • 〜試験1ヶ月前(7月5日まで)
    ・個別問題・総合問題を徹底的に復習
    ・理論暗記はここで区切りをつける
    ・難問は無理に追わず、基礎・標準問題を完璧に
  • 試験1ヶ月前〜直前(7月5日以降)
    ・模試・過去問を本試験形式(2時間)で解く
    ・解答は1時間50分以内を目標に時間短縮練習
    ・体調管理を最優先(睡眠・食事・感染症対策)
  • 試験直前(7月26日以降)
    ・本試験と同じ環境で練習
    ・使う筆記具を固定(青ペンなど)
    ・試験前5分間のルーティンを決めておく

📝 ミスを減らす!「ミスノート」活用法

合否を分けるのは ケアレスミスの削減
私は「ミスノート」を作り、模試や過去問での失敗を1行で記録していました。

  • 毎朝と模試前に読み返す
  • 内容は厳選し、見開き1〜2ページ以内に収める
  • 同じミスを二度としない意識を徹底する

この習慣のおかげで、本試験中に「あ、これはミスノートに書いたやつだ!」と気づき、失点を防げました。



⏱ 時間配分の固定化

本試験では時間の使い方が勝負を分けます。
例:簿記論(私の戦略)

  • 個別問題:35分
  • 第1問・第2問(総合):35分
  • 第3問:50分(捨て問が多いので最低限の得点狙い)

あらかじめ自分なりの時間配分を決めておくと、焦らず解答できます。

✅ 最後に

残り45日でも逆転合格は十分可能です。
・基礎を完璧にする
・新しいことに手を広げすぎない
・ミスを徹底的に潰す
・本試験形式の練習を積む
この4つを徹底すれば合格が見えてきます。

諦めなければ可能性は残ります。最後まで一緒に戦っていきましょう🔥



-③簿・財

© 2025 【税理士試験】1年10ヵ月で5科目を官報合格 Powered by AFFINGER5